2022.11.14(Mon) - 11.19(Sat)
「羅針盤セレクション6人展」
アートスペース羅針盤
「羅針盤セレクション6人展」
北野 沙羅 / 金野 成哲 / 久保田 琳 / 芹澤 マルゲリータ / 竹本 あや / 門内 ユキエ
2022.11.14(Mon) - 11.19(Sat)
11:00-19:00(最終日は17:00まで)
アートスペース羅針盤
東京都中央区京橋3−5−3
京栄ビル2F
03-3538-0160
https://rashin.net
◼︎銀座線京橋駅 1・2番出口より徒歩1分
◼︎都営浅草線宝町駅 A4番出口より徒歩2分
◼︎有楽町線銀座一丁目駅 9番出口より徒歩3分
2022.10/22-10-23
African Harvest 〜アフリカ収穫祭〜
キャッサバ芋やアフリカナスなど、アフリカ野菜を栽培する農家さんが東京近郊にいます。秋はちょうど収穫の時期。それに合わせて、農作物の販売、アフリカンテキスタイルとアパレル、雑貨の物販、トークショーや西アフリカの伝統楽器コラのライヴ、もちろん美味しいアフリカ料理などなど、アフリカの恵を感じる収穫祭を行います。
10月22日(土)-23日(日) 11:30~19:00
★野菜の直販
・ライオンポテト:キャッサバ芋、サツマイモ農家。旬のイモ類がたくさん!
・月野原農園:アフリカのニガナスや、タンザニアのオクラ、ハバネロ類を栽培
*直接農家さんから野菜のお話を伺いながら買い物ができます。調理の仕方は、ロス・バルバドスのアフリカ料理のメニューも提案します。
★SOLOLA
ナイジェリアの藍染 アディレ・エレコ を扱うアフリカン・アパレルブランド。藍染以外のアフリカン・プリントや、カゴなどの雑貨も展示販売。
★門内ユキエ Tシャツ
トウガラシ× Los Barbados のコラボTシャツの販売。(10/23 は2F にてアーチスト 門内ユキエ氏 の版画作品も展示予定です)
★TALK SHOW
■「日本でキャッサバを作るということ」ライオンポテト 荒木直人
アフリカに強い旅行会社道祖神さん勤務を経て、起農。埼玉県でキャッサバ芋、サツマイモの栽培を行っています。22日17:00~18:00 参加費 1200円(キャッサバフライ付) 定員25名
■「ナイジェリアの藍染の話」SOLOLA 鈴木仁美
キャッサバのデンプンを水で溶いたものを用いて模様を描くナイジェリアの藍染 アディレ・エレコ。その絵柄には、ヨルバ神話に関わるものも多いそうです。
23日 17:00~18:00 参加費 1200円(お茶付) 定員25名
★LIVE MUSIC
西アフリカの楽器 コラ の弾語り チヒロ
23日 15:00~16:00 参加費 1000円 定員25名
★FOOD
アフリカ料理 by Los Barbados メニューなど詳細はSNS で告知いたします。ご予約はお店までご連絡ください。
2022. 9/9・9/10・9/11
art Potluck ART FAIR
ARTPOTLUCK ART FAIR に参加します。
日時◾️2022年9/9(金)13-19時、9/10(土)11-19時、9/11(日)10-15時
場所◾️東京四谷・スタジオD21
住所◼︎〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町8-10
入場料◾️500円
今回のアートフェアのテーマは「アート作品を売るって何?」です。
「自分の作品を自ら積極的売ってみよう。その為に必要な事は何か?
自分の作品のセールストーク、作品の展示方法、作家さん自身のアピール等々を再考してみましょう。」
私を含め23人のアーティストが参加予定です。
大人ごはん Vol.4
「世界の食材」マンゴーについて、文章と版画を担当しました。
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食を通して人、社会、文化を考える 雑誌『大人ごはん』。 第4号の第一特集は、「いろんな状況で食べる」。出産後まもない時期の夫婦、難病と共に生きる男性、全盲のSE兼ミュージシャン、3組の方々のお料理を取材しました。第二特集は「一緒に食べるということ」。コロナ禍で食事がどう変わったかのアンケートと、エッセイにて構成します。
そのほか、翻訳家・作家の村井理子さんによる巻頭エッセイ、映画監督の黒沢清さんがごはんについて語るグラビア&インタビュー、料理家・今井真実さんへの取材記事など、今回も盛りだくさん。
【目次】
◎第一特集
いろんな状況で食べる
協力:伊藤亜紗
取材した人々:大隅健司(ミュージシャン/整体師)
鄭 堅桓(CIDP患者)
加藤秀幸(全盲のSE/ミュージシャン)
◎第二特集
7人のアンケートと3本のエッセイで考える、一緒に食べるということ
特別エッセイ
きなこ「食べなかった子のこと」
小桧山聡子(山フーズ) 「食べる・つながる」
野口啓示「大家族で食べるということ」
◎グラビア&インタビュー
映画ライター・月永理絵さんによる 黒沢清監督のごはん
◎特別インタビュー
今井真実さんは、どうしてわたしたちの「しんどさ」がわかるんですか?
◎特別座談会 街の記憶が語ること「コスモポリタン都市・高円寺を生きた台湾作家」
ドキュメンタリー映画「夜明け前の恋物語」の台湾制作者たちと翁鬧について語る
◎リレーエッセイ
「誰と食べるか?それがモンダイだ」 村井理子(翻訳家・作家)
◎漫画
鶴谷香央理(『メタモルフォーゼの縁側』作者)
◎世界の食材
門内ユキエ(版画・文)
◎手抜きご飯の嗜み 時岡孝行
◎巻末エッセイ 飯田昭雄
出版社: Incline
サイズ:A5 112ページ
発行年月:2022年5月27日
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大人ごはん Vol.4
編集 室谷明津子 マスダユキ
デザイン 佐藤正明
写真 長野陽一
イラスト ZUCK
印刷 新津印刷株式会社
協力 岡本英之、大高健志
2021.1/15-21
Exhibition "門内ユキエ・濱比嘉詩子 二人展"
トライギャラリーおちゃのみず
門内ユキエ・濱比嘉詩子 二人展
2021年1月15日(金)〜21日(木)
12:00〜17:00
会期中無休
101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-5
03-3291-5811
2020.11/14 - 12/26
Exhibition "ネコ展"
saule branche shinchõ
青森県八戸市にある saule branche shinchõ(ソウル・ブランチ・シンチョウ)のネコ展に出品参加しています。
参加メンバーは、秋元徳子(手芸家)、木村友祐(小説家)、須藤かよ(音楽家)、衣斐誠(フォトグラファー)、こむろしずか(陶芸家)、土井広介(フォトグラファー)、山福朱実(版画家)、及川晴香(きうしょポプ担)、佐々木遊(デザイナー)、モンドくん(少年画家)、YAM(ヤムヤ)、大岡弘晃(画家)、菅啓次郎(詩人)、森花子(イラストレーター)、渡辺亮(画家)、門内ユキエ(画家)と様々な表現活動をしている人々。豪華。楽しい展示になっていること間違いなし。
あと、ソウル・ブランチ・シンチョウは場所自体の魅力がすごいから、気になったら・・・コロナ感染対策しつつ・・・ぜひ訪れてほしい場所です。
saule branche shinchõ
031-0802 青森県八戸市小中野8丁目8-40
TEL 0178-85-9017
HP saulebranche.info
Mail saulebranche@gmail.com
基本的には、水・木・金はお休み、最終週だけオープンしているみたい。詳しくは HP でご確認くださいね。
2020年2月
2020年2月23日(日)に、駒場にある「こまばサロン暖炉」にて「絵本から見るアフリカ」というイベントが開催されます。
オープン時間は11:30〜18:00、入場得は¥500(小学生以下は無料)です。
今回、こちらのイベントのチラシに私の木版画を使って頂きました。
(ちなみに、ロバ達が読んでいる本は絵本ではなく、チヌア・アチェベというナイジェリアを代表する作家の作品「崩れゆく絆」です。ノホホンとした図柄ですが、西洋人がもたらした宗教によって、現地の土着信仰や文化、コミュニティーが崩壊してゆく・・・と心に迫る内容のお話です)
イベントの概要です。
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カリーブ・アフリーカ イベントVol.4
今回は、「絵本・童話・民話」を切り口に、アフリカの魅力を探ります。イマジネーションが広がる絵本の世界。ぜひ大人も一緒に楽しみましょう。会場のこまばサロン暖炉 は、その名の通り本物の暖炉がある、民家を改造した素敵なサロンです。大人がくつろげ、子供が走り回っても安全なスペースがあります。ケニア出身のドリスさんをお招きしてのトーク、タンザニアのシェタニアートの楽しみ方など、アフリカの絵本やアートを楽しんでください。
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摩訶不思議なシェタニ・アートの紹介や、クスクスのワークショップ、西アフリカの雑貨等の販売、ルワンダの美味しい紅茶・珍しいアラブ菓子の販売、そしてアフリカのストリート・フードの販売など充実した内容でいっぱいのイベントです。
詳細については、こちらをご覧くださいね。
京王線の千歳烏山駅にある「玄米レストラン らくだ」で、2019年から月に1度のこども食堂が始まりました。
「こども食堂 でこぼこ」といいます。
今回この「こども食堂 でこぼこ」のチラシの絵とデザインを担当しました。
開催日は毎月最後の月曜日が予定されているはずですが、正確な情報はでこぼこのHPでご確認くださいね。左のチラシに書いてある日付は2019年度のものになりますのでご注意ください。
人気で(なにせ、料理がおいしい)事前の予約でいっぱいなるようなので、飛び込みだとちょっと難しいかもしれません。
ご興味ある方は こちら のこども食堂でこぼこのHPをご覧ください。
よろしくお願いします。
2019年8月
ふぇみん婦人民主新聞の2019/08/15の号の表紙にイラストと文章を掲載して頂きました。
毎回勉強になる記事がたくさんの「ふぇみん」、見本誌の取り寄せもできるようです。
興味のある方はふぇみんのホームページから、お問い合わせください。
2019.7/5-11
Exhibition "マンボウ、宇宙、明日のパン"
トライギャラリーおちゃのみず
御茶ノ水のトライギャラリーで濱比嘉詩子さんと二人展をします。
『マンボウ、宇宙、明日のパン』
2019年7月5日(金)-7月11日(木)
12:00-19:00
会期中無休 7日は17時まで
トライギャラリーおちゃのみず
101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-5
TEL 03-3291-5811
2019年7月
俺はこんなもんじゃないのアルバム、『LAMINA』のジャケット画を担当しました。
このアルバム、すごく良いです。
音源を最初聞いた時に、(あ、かっこいい!)と思い、かっこいい音楽のジャケ画描けるなんてラッキーと思い、見上げる高いビル群の都会と生温い風が浮かんで、都市のうごめきが描きたいと思ったのでした。
俺はこんなもんじゃない の、Twitter と Tumblr
ライヴもすごく良い!
2019年7月
アフリカで子どもたちと映画館 "atelier cinema stars" をつくろう!
『cinema stars アフリカ星空映画館』 の新しいプロジェクト "atelier cinema stars" のイメージにイラストを使って頂きました。
cinema stars アフリカ星空映画館とは・・・
"これまで、アフリカ各地での移動映画館を通してたくさんの子どもたちに映画を届けてきました。2019年は、日本とウガンダの小学生たちが一緒になり、ウガンダの映画館のない町に映画館をつくります。"
cinema stars アフリカ星空映画館とatelier cinema stars の詳細はこちら。
2019年7月
ストックホルムから来日するトロピカル・ミュージックDJ の、リカルド・マシップ氏のイヴェントのフライヤーのビジュアルにイラストを使って頂きました、うれしい。イラストは、旦敬介の本『旅立つ理由』に掲載されていたもの。フライヤーデザインは、SOUL BONANZA。
* * * * * * *
【SOUL BONANZA presenta DESCARGA TROPICAL con RICKARD MASIP】
DJ、レコード・ディガー、プロデューサー、コンパイラー、パーティー・オーガナイザーとしてトロピカル・ミュージック・リバイバルを牽引してきたリカルド・マシップがストックホルムから今年もやってきます。
『TOKYO SABROSO』(2017)、『HURACAN TOKIO con FRENTE CUMBIERO y RICKARD MASIP』(2018)に続き三度目の来日となる今回は、計4カ所のミュージック・バーを巡って東京を縦断するDJセッション・ツアー。
世界最高峰のトロピカル・ミュージック・パーティー『SOFRITO』(ロンドン)の常連DJとして1000人以上のクラウドを熱狂させる一方で、リカルド・マシップ自身は小さなヴェニューで行うDJが大好き。アフロ、ラテン、カリビアン・ミュージックは実は一本の樹、しかしその花は千姿万態、実は多種多様の不思議。そんなトロピカル・ミュージックのグルーヴの醍醐味を、より自由に、より冒険的に、より親密にフロアとシェアして楽しむことができるからだとリカルドは言います。
舞台となるヴェニューは、東は人形町の元OM CHAN TONE、西は久米川FOGGY、そして高円寺SUBSTORE、新宿カブキラウンジと、各エリアのカラーを濃密に感じることができる名物バーばかり。
リカルド・マシップも大ファン、7インチ『Blue Bolero』のリリースでますます勢いに乗るエキゾチコ・デ・ラゴ、クレオール・ミュージックの本質を知る男ワダ・マンボのカリプソ・セットのライヴもあり。
「小バコ=まったり」なんてとんでもねえ。トロピカル・ミュージックは、生き延びるために踊ること、歌うことを必要とした人々の音楽。リカルドのよりエッセンシャルでディープなセレクションと各ヴェニューで待ち受けるカリエンテなディガー+ミュージシャンたちとのデスカルガ・トロピカルを気持ちよくカラダを揺らして楽しみましょう!
イヴェントの詳細はこちらから! SOUL BONANZAのTwitter
2019年5月
Karibu Afrika カリーブ・アフリーカ
VOL.1 旅するアフリカ
★TOKYO で AFRICA を感じる二日間★
旅好きに欠かせない一冊、旦 敬介 著「旅立つ理由」2013年に岩波書店創業100年記念文芸として発行された本書は、瞬く間に売切れてしまいました。昨年秋の再版記念には少し時間がたってしまいましたが「旅立つ理由」を体感する二日間を行います。
本書の素晴らしい挿絵の作家である 門内ユキエ氏の作品の展示の中で、本書に登場するアフリカ料理をお楽しみください。他、アフリカ雑貨や、北アフリカスウィーツの販売も行います。
【旦 敬介 スライド・トークショー】
テーマは「奴隷航路と僕」。アフリカ、南米、カリブ、クレオール、こんな言葉にクラっとくる方は必聴です!!
日時:2019年5月5日(日) 16時~17時
場所:代々木上原 hako gallery 1階
参加費:1000円 定員:35名
* 参加希望の方は、ロス・バルバドス までご連絡ください。FBページへのメッセージでも、店への直接お電話でも構いません。(0334967157 17時以降)。FBへの「参加表明」だけでは確定いたしませんのでご注意ください。
* トーク後、希望者との懇親会を行います。
また、日付が前後しますが5月4日には、アフリカン・テキスタイルのドキュメンタリー映画の上映も行います。
【映画「「WAX Print 2018」 上映会 協力:積 奈津子】
アフリカンプリントの代名詞にもなっているワックス。その鮮やかで美しい布をめぐるドキュメンタリー映画です。イギリス生まれのナイジェリア人、Aiwan Obinyan監督によるこの作品のキャッチコピーに「1枚の布、4つの大陸、200年の歴史」とあるように、アフリカンテキスタイルをめぐるいわばひとつの旅の物語です。
https://waxprintfilm.com
2月に日本での初回上映が行われましたが、見逃した方はもちろん、もう1度見たい方もぜひ。
日時:2019年5月4日(土) 16時~18時
場所:代々木上原 hako gallery 2階
参加費:1800円 定員:35名
*参加希望の方は、kazzsugano@yahoo.co.jp 旅とテキスタイル 菅野まで人数、お名前を明記の上、お申し込みください。FBへの「参加表明」だけでは確定いたしません。
* 上映後、希望者との懇親会を行います。
映画とトークの受付のメールアドレスが異なります。件名をそれぞれ「アフリカ映画希望」「アフリカトーク希望」としてください。懇親会への参加の希望もお知らせいただけると助かります。懇談会では、お一人様ワンオーダーをお願いいたします。そちらをもって懇親会参加費とさせていただきます。
お申し込み順に受け付けし、定員になり次第締め切らせていただきます。
【両日共通イヴェント】*入場は無料です
■門内 ユキエ exhibition
「旅立つ理由」の挿絵をはじめ、各方面で活躍中のアーチストの作品展示。作品の販売もいたします。
■cafe Ardhi アフリカへの旅から生まれた小物、アクセサリーの販売(5月4日のみ)
http://blog.livedoor.jp/ardhi_africa/
■MANANI パリ発、西アフリカのパーニュを使用したワンピースや小物の販売
http://shop.manani.info
■Los Barbados のアフリカン・テーブル
12:00-15:00 ランチプレート 夕方以降はお酒と軽食が楽しめます。
「旅立つ理由」に出てきた料理を再現!メニューは随時アップしていきます。
■アラビアン・スウィーツ by ChezOumH(シェ・ウム・アッシュ)
美味しくて珍しいアラブ菓子。店内でも、お持ち帰りでも!
https://www.instagram.com/chez_oum_h/?fbclid=IwAR2tCU_A4YLCVmjYjyhGiHS2GAEDfIZQz7UPwFgHXJjN2ykhQBbIdoQ4lOk
☆イベントに関するお問合せは、ロス・バルバドスまで。0334967157(平日17時以降)
**********
Karibu Afrika カリーブ・アフリーカとは、Welcome to Africa の意味のスワヒリ語です。
いつかは踏みたい遠い大地。また訪れたい母なる大地。アフリカへの旅は、期待や興奮、ロマンや憧れ、そしてちょっぴりの不安。ないまぜな気分を色にしたのなら、いくつものチューブをひねったパレットのようです。そのカラフルさは、まさに多様なアフリカの文化そのものです。生活の中に生まれ、変化し、根づいていく文化を、様々な角度から切取り紹介していきたい。そんな思いで私たちのプロジェクト「Karibu
Afrika」は始まりました。 第1回のテーマは「旅するアフリカ」。旅することは、飛行機に乗って移動するだけではありません。心の中でまだ見ぬ風景を思い描く、初めての音楽や料理に接する。そんな体験は、ひとつの豊かな旅のかたちではないでしょうか。
東京にいながら五感でアフリカを楽しめる2日間。Karibu Afrika! カリーブ・アフリーカ! アフリカへ、ようこそ!
2019年1月
ふぇみん婦人民主新聞の新年号の特集、「#MeTooのうねりを受けて」という特集で牟田和恵さんと伊藤公雄さんの寄稿文のイラストを担当しました。
勁草書房のウェブサイト「けいそうビブリオファイル」で、中村和恵さんの連載「Biblioscope 本占いと人生相談」のイラストに私の木版画が登場しています。
https://keisobiblio.com/2018/12/18/nakamurakazue02/
ちなみに木版画の中で読んでいる本はボルヘスの「砂の本」。
2018.6/6-6/30
Exhibition "Oil Paintings&Woodblocks 2018"
KAKULULU
池袋にあるミュージック・ギャラリー・カフェKAKULULUで6/5(火)から展示をします。会期は6/30(土)まで。
今回は油絵と木版画の展示で、油絵の方が多いです。
「最近の油絵の制作テーマは風景。自分自身が見た・過ごした印象的な風景もあるし、こういうの見てみたいなという願望で描いたものもある。その時の環境や状況、温度や音などが特別な具合に組み合わさると、長い一瞬になってずっと残る。それらを回想するだけでなくて絵に描いてみたらいいかも、と思って再現したのがきっかけ。たくさんの人に見てもらえたらうれしいです。木版画は、日常の中で浮かんだことやふとしたメッセージをもとに制作しています。油絵よりももっとダイレクト。楽しい図柄がお待ちしています。」
池袋から徒歩10分くらいでしょうか、最寄り駅はメトロ東池袋駅。こちらからだと徒歩2〜3分かな。こだわっている美味しい飲み物と食事、ブラジルの北東部の街、バイーアの料理「ムケカ」などメニューにある面白いお店。そして、とっても良い空間の場所です。本もたくさんあって、好きだなぁ。
KAKULULU COFFEE MUSIC GALLERY
〒170-0013 東京都豊島区東池袋4−29−6
Sankaku Bldg. 1F-2F
TEL 03-6907-0652 kakululu.com
OPEN [火・水]11:30-17:00 [木・金・土]11:30-23:00
日・月・祝 休み
ふぇみん婦人民主新聞
コラム「学校、どうよ?!」のイラストを担当しています。
http://www.jca.apc.org/femin/
ダイナースクラブカードのマガジン SIGNATURE のWEB版で連載の
"マッキー牧本の「もし」この店がなくなったらいくつかの料理は二度と食べられないだろう"
のイラストを担当しています。
2017.7/1-8/4
Exhibition "烏楠&WOODBLOCKS"
烏楠
京王線の千歳烏山駅にあるオーガニック・ワインバー「烏楠」で木版画を展示します。作品は今まで制作した中からのセレクション。
会期中、各土曜日にはイベントがあります。
7/1(土)のオープニングはどなたでも参加可能。営業は通常通りしています。19−21時の間は門内ユキエがお気楽な似顔絵を描いてプレゼントするかもタイム。ぜひいらしてくださいね。
7/15(土)19:30-20:30
「旦 敬介のアフリカ・ブラジル」
作家・翻訳家の旦 敬介が、アフリカとブラジルにトランスポートしてくれる音楽セレクションを入り口をして、アフリカとブラジルの間のつながりや断絶について体験を交えて語ります。音楽トークショー。著訳書特価販売あり。
(投げ銭制+1Drink)
7/22(土)18:00-19:30「ワインと版画が出会うとき」
アルザスのエデルツヴェッカー(混醸ワイン)120cc×3杯をお試しいただけます。ワインを味わいながら門内ユキエの作品を鑑賞し、作品に合うワインをさがしてみませんか。言葉で表して語らう夜。(定員10名/¥2,500)
7/29(土)18:30-19:30「ダンスと版画―手で表現する夜」
コンテンポラリー・ダンサー吉福敦子が門内ユキエの作品から発想されたダンスを踊り、参加者がそれぞれの方法でスケッチします。スケッチは、絵でも言葉でも何でもOK。門内ユキエの作品をダンサ吉福敦子が翻訳し、その翻訳をさらに参加者が翻訳する試みです。
(定員15名/¥500+1Drink)
※最低限のものは用意しますが、基本的にはスケッチブックやペンなどの道具は好きなものを持ってきて下さいね。
烏楠
157-0062 東京都世田谷区南烏山5-12-1 安田ビル2F 090-6527-1934
www.facebook.com/karasugusu
OPEN[月-土]19:00-24:00/日曜定休
2017.5/3-6/16
Exhibition "Woodblocks & Horizon"
Saule branche shinchõ
青森県八戸市にあるsaule branche shinchõ(ソウル・ブランチ・新丁)にて5/3(水)から展示をします。
今回は、最近精力的に制作している版画と共に、久しぶりに描いた油絵作品を。
オープン初日は、トークイベント「メキシコ、ブラジル・バイーア、ベナンの夜」の開催もあります。
オープンから数日間は在廊予定。
saule branche sinchõ
〒031-0802
青森県八戸市小中野8丁目8-40
☎︎0178-85-9017
saulebranch.info
2017年の在名古屋ブラジル総領事館の年賀状のイラストを担当しました。
2016.12.25
Event "Bruce Chatwin Night"
BAOBAB kichijoji
展示期間中、特別イベントを開催します!
20世紀末の世界を駆けぬけたイギリスの作家、ブルース・チャトウィンをめぐる文学と音楽の特別イベント。作品を翻訳した栩木伸明/翻訳家・早稲田大学教授(ウェールスを舞台にした『黒ヶ丘の上で』)、旦敬介/作家・翻訳家・明治大学教授(西アフリカのベナンを舞台にした『ウィダーの副王』)がチャトウィンの人と作品について語ります。訳者による朗読ショー付。チャトウィンの熱烈なファンHIDEをはじめとする"TOKYO NO.1 TROPICAL MUSIC DJs"ことTOKYO SABROSSOから大石始、YOSUKE BAOBABも参加。チャトウィンと彼の作品世界にオマージュを捧げる音楽セレクションで多いに魅了します!思わず腰が楽しい夜を!
(入場無料/投げ銭制)19時スタート
World Kitchen BAOBAB
〒180-0003
東京都武蔵野市吉祥寺南町2-4-6
小原ビルB1
2016.11/27 - 2017.1/15
Exhibition "Watercolors of Benin & Woodblocks of Tokyo"
BAOBAB Kichijoji
吉祥寺BAOBABにて、最近の版画作品と2013年~2014年にベナン滞在して制作した水彩画の作品を展示中です。
BAOBABはわりと頻繁に音楽のイベントをしていたり、BARなのでオープン時間が遅かったり、あとたまに不定期に休んだりするとのことですので、足を運ぶ際にはお電話かメール、もしくはSNS経由などで確認してからの方が良いかもしれません。
World Kitchen BAOBAB
〒180-0003
東京都武蔵野市吉祥寺南町2-4-6
小原ビルB1
044-76-2430
PM6:00 - AM 1:00
金・土・祝日前はAM4:00
2016.11/1 - 11/14
Group Exhibition "Coffee House Poem 50th Anniversary"
下高井戸のギャルリ・ド・ぽえむにてぽえむ50周年記念土佐和紙コーヒーフィルター展に参加します。
お店の詳細はこちら→ http://gpoem.exblog.jp
50年のレキシにちなんで50人の作家が参加、コーヒーを淹れる時に使用している土佐和紙でできたコーヒーフィルターを自由に使っての作品制作がテーマの展示です。ぽえむのコーヒーと紅茶はとても美味しいです。
私は前半に参加、後半は11/16-11/30です。下高井戸シネマも近いです。
とてもセンスの良い小さな喫茶店fischiff KÜCHEも近いです。
ギャルリ・ド・ぽえむ
東京都世田谷区松原3-9-18
03-3325-3403
11:00-18:00
※会期中の休業日は11/15(火)と11/27(日)
昨年、装幀画・挿絵を担当した『茶畑のジャヤ』中川なをみ著(鈴木出版)が第62回青少年読書感想文コンクール(小学校高学年の部)課題図書に選ばれました。
http://www.suzuki-syuppan.co.jp/script/detail.php?id=1050023406
2016.2/1 - 3/31
Exhibition "woodblock prints works"
Los Barbados
2/1(土)〜3/31(木)まで渋谷のLos Barbados(ロス・バルバドス)にて版画の展示をしています。Los Barbadosは日本で1番美味しく多彩なアフリカ料理が食べられるお店で、店内には思わず腰が動くリンガラ・ミュージックがかかっています。パリの移民街にあるアフリカン・レストランかなと思うようなエキゾチックな雰囲気の中、美味しい食事をしながら版画を眺めてもらえたらうれしいです。
Los Barbadosの情報はこちら http://www7b.biglobe.ne.jp/~los-barbados/
FaceBookでは日々お店情報の発信あり https://ja-jp.facebook.com/losbarbados.shibuya/
Los Barbados
渋谷区宇田川町41-26 パピエビル104
03-3496-7157
日曜定休
装幀画、挿絵を担当した「茶畑のジャヤ」(中川なをみ著 / 鈴木出版)が出版されました。
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